きなこソフト、道の駅「あびらD51ステーション」で好評
【安平】町追分地区に今春開業した道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」を運営するあびら観光協会は、道内産の大豆「黒千石(くろせんごく)」を使った「黒千石きなこソフト」(380円)を新たに販売し、家族連れらに好評を得ている。
町名産のカンロの果汁を使用した「あびらカンロソフト」を販売したが、予想以上の人気で在庫がなくなったため、新商品でさらなる集客力アップを目指す。
「黒千石きなこソフト」は道の駅開業前から試作していた商品。幻の大豆と呼ばれた「黒千石」のきな粉を練り込んでおり、さっぱりとした風味が特徴だ。
ソフトクリームはこのほか、道の駅館内に展示されている蒸気機関車(SL)の煙をイメージし、竹炭を練り込んだ「もくもくD51ソフト」(380円)を販売している。(千葉佳奈)
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