リュウグウの砂、帯広でレプリカ展示 宇宙へ関心広がる
2022/07/21はやぶさ2が小惑星から持ち帰った砂の粒子のレプリカ(加藤哲朗撮影) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」から持ち帰った砂の粒子のレプリカが、帯広市児童会館で展示されている。子供らが連日訪れ、宇宙の不思議に思いを巡らせている。
レプリカは、はやぶさ2が採取したサンプルの中で3番目に大きいかけらの原寸大9ミリと、10倍に拡大した物の2種類。JAXAとJAXA相模原キャンパスがある相模原市が、展示を希望する全国200施設を募り、同館では15日に展示を始めた。
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