キツネの赤ちゃん、元気にじゃれ合い 北見の観光施設、6月一般公開
2022/04/15じゃれ合うキタキツネの赤ちゃん=14日、北きつね牧場 北見市留辺蘂町温根湯温泉地区の観光施設「北きつね牧場」(樫尾時和社長)で、3月中旬から下旬にかけて生まれた赤ちゃんキツネ5匹がすくすく育っている。じゃれ合ったり、近づいた人の靴のひもを引っ張ったりと元気いっぱいだ。
生まれた時は体重100グラム程度だったが、現在は1キロ前後に成長。毛の色は生まれてしばらくは保護色の黒。生後1カ月ほどで親と同じ赤茶色になるという。
牧場では約50匹のキツネを屋外で飼育しているが、赤ちゃんたちは寒さなどから守るため、事務所内で育てられている。樫尾社長は「今年も無事生まれてくれた。元気に育ってほしい」と目を細める。5匹は6月上旬ごろ一般公開される予定。公開状況はホームページで確認できる。(高橋義英、写真も)
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