• 南幌の子ども室内遊戯施設整備 「地方創生」4億円交付

    中央公園内に町が建設する子ども室内遊戯施設のイメージ

    6月にも着工 補正予算案追加提案へ

    【南幌】町は10日、開設を目指す「子ども室内遊戯施設」の財源となる内閣府からの地方創生拠点整備交付金4億円の交付が採択されたと町議会に報告した。「誘客交流拠点施設」として三好富士夫・前町長と大崎貞二・現町長が目玉政策に掲げたが、昨年は「地域連携不足」として不採択となっただけに、関係者は胸をなで下ろしている。

    町は、施設整備費に同交付金を加えた計8億1千万円を追加する2021年度一般会計補正予算案を14日、町議会に追加提案する。可決される見通し。

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    建設場所は市街地の中央公園内多目的広場で、道産カラマツ集成材を使った建物の床面積は約1000平方メートル。うち約630平方メートルを屋内遊戯場に充て、飲食ができる交流スペースやイベントが開ける体験エリアも設ける。6月にも着工し、来年5月のオープンを目指す。

    北広島市に23年春にオープンする北海道ボールパークとの相乗効果を期待して当初は今春のオープンを目指したが、1年ほど遅れる。この間、資材高騰などで経費が膨張、一部施設の規模縮小や仕様変更で当初の予算上限を維持した。

    この事業は、建設から運営、維持管理を一括して担う「DBO方式」で、大和リース札幌支店など7社のグループに任せる。(土屋孝浩)

    (2022年3月11日 北海道新聞朝刊掲載記事)

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