アルパカ生まれたよ 釧路市動物園 3月下旬公開予定
2022/02/24釧路市動物園で生まれたアルパカの赤ちゃん(釧路市動物園提供) 釧路市動物園で、雌のアルパカの赤ちゃんが生まれた。同園でアルパカの赤ちゃんが誕生するのは、昨年に引き続き6頭目。真っ白な体毛につぶらな瞳が愛らしく、すくすくと成長している。
赤ちゃんは母親エルシー(12歳)と父親ネプチューン(12歳)の間に11日、生まれた。生後すぐの体重は7.3キロで、24日現在は10.1キロまで増えた。現在は獣舎内でエルシーと一緒に暮らしており、飼育員が近寄ると物陰に隠れるなどシャイな一面もあるという。一般公開は3月下旬ごろを予定している。
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