• 地元客 密避け冬レジャー 西胆振3スキー場好調 まん延防止後

    若者を中心に人気を集めるだんパラスキー場のナイター営業=5日

    西胆振地方の3スキー場が今季の営業を始めてから1カ月が経過した。今季は1月に降雪量が多かったこともあり、各スキー場ともに積雪は十分。新型コロナウイルス感染拡大の中、密を避けて楽しめるレジャーとして、地元客を中心に昨季以上のにぎわいをみせている。

    登別市のサンライバスキー場は昨年12月20日、室蘭市のだんパラスキー場と壮瞥町のオロフレスキー場は同25日に今季の営業を始めた。2月6日現在の積雪量はサンライバ100センチ、だんパラ60センチ、オロフレ90センチで、だんパラとオロフレは例年を上回っている。

    サンライバスキー場のスノーチューブで楽しむ子ども=6日

    利用状況は各施設とも順調だ。サンライバは、まん延防止等重点措置が道内に適用された先月27日以降、家族連れが増加。週末は昨季よりも1割ほど多いという。6日に家族4人で訪れた室蘭市の三上凜ちゃん(6)はスノーチューブに乗り、「早く滑れて、楽しかった」と、笑顔を見せていた。

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    家族連れなど増

    だんパラは若者を中心に平日のナイター営業が好調で、昨季比55%増。5日に訪れた伊達市の医療事務、井嶋有香さん(36)は「ナイターは非日常感が楽しめていいですね」と話した。

    オロフレも来場者数が20%増。昨季中止したスキー教室を再開したことが、増加につながったとみている。

    各施設は感染対策にも力を入れる。だんパラはまん延防止等重点措置の道内適用後、3人が乗れるリフトを原則1人乗りにした。サンライバは、レストランの全席に消毒液とパーテションを設置するなど対策を強化している。

    各スキー場は「感染対策を徹底しているので、残り少ないシーズンを楽しんでもらいたい」と利用を呼びかけている。(伊藤空那、久保耕平)

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