畑作、雪遊び自然を伸び伸び 北斗の学童保育「まねきや」 古民家活用
2022/01/23雪が載ったかやぶき屋根の「まねきや」と代表の藤吉大志さん(左端)。冬は雪遊びが基本だ=17日 【北斗】築100年以上のかやぶき屋根の民家に、子どもたちの元気な声が響き渡るのは、市内市渡の多世代交流型放課後児童クラブ「かやぶきの家 まねきや」(学童保育)。屋内で子どもを預かる学童保育が多い中、冬場は雪遊び、夏場は野菜づくりや川遊びなど、たいていの日を自然の中で過ごす。隙間風で寒い建物内も走り回ればなんのその。「こんな学童保育があったらいい」と、保護者らが立ち上げたまねきやをのぞいた。
「ギョウジャニンニクみそ、食べるか、ご飯にのせたらうまいぞ」、「何それ」、「みんなで収穫しただろ、忘れたのかー」、「そうだった。うまい。もっとご飯にのせて」
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