ワカサギ釣り、氷上に笑顔 大沼で最盛期
2022/01/23陽光を浴びて輝くワカサギに、笑みを浮かべる家族連れ(桶谷駿矢撮影) 【大沼公園】冬の風物詩のワカサギ釣りが、七飯町の大沼国定公園の湖沼で最盛期を迎えている。新型コロナウイルス禍で外国人観光客の姿はなく、例年のにぎわいにはほど遠いものの、結氷した湖上で、家族連れらが釣果に笑顔を見せている。
同園で遊覧船を運航する「大沼合同遊船」は今月から、ボート乗り場に釣り場を設けて、営業を開始。約30センチの氷に穴を開け、来場者が真剣な表情で釣り糸を垂れていた。体長5~10センチほどの2年魚のワカサギが氷上を躍ると、「釣れたよ」と、子どもたちの喜ぶ声が響いた。
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