観光農園、障害者と地域交流 苫小牧の企業、4月開業 イチゴ狩り、直売所も
2022/01/20観光農園「大地のトビラ」の本格オープンに向けて準備を進める三村雄平代表 障害のある児童や生徒が通う放課後等デイサービス施設を市内で運営する合同会社「未来のトビラ」(苫小牧市)は、イチゴの収穫を体験できる観光農園「大地のトビラ」を4月、市明徳町に本格開業する。障害者就労継続支援施設として障害者を受け入れながら、地域住民との交流の場づくりや農業の人手不足解消につなげる狙い。市によると観光農園は市内で初めて。
同社は2018年4月に市錦西町に放課後等デイサービス施設を開設。小学生を中心に障害のある子どもを1日10人まで受け入れ、遊びや勉強、生活訓練をしている。
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