• 芸能生活16年 北見出身の菊地亜美さん 仕事、子育て 程よく頑張る 地元からの応援 励みに

    「北見は人が温かくて大好きです」と地元愛を語る菊地さん(藤井泰生撮影)
    マルチタレントとして数多くのバラエティー番組に出演している北見市出身の菊地亜美さん(31)。今年で芸能生活は、北見で過ごした年数と同じく16年目に突入し、最近は情報番組やYouTubeにも活躍の場を広げている。これまでの芸能生活や故郷の魅力を語ってもらった。

    ――芸能界はいつから目指していたのですか。

    「小学校低学年の時にはテレビに出たいと思っていました。オーディションは中学生の時から数えて50社くらい受けて、高校1年生の時のレプロガールズオーディションがきっかけで、今の事務所に入りました」

    ――バラエティー番組では芸人顔負けの活躍です。

    「とにかくバラエティーが好きで、アイドルグループ『アイドリング!!!』に加入したのも、バラエティー番組に出られると聞いていたからでした。ドッキリ番組では白目をむいたりしますが、人を笑わせたいというより自分が楽しいと思ったことをやるようにしています。その結果、見ている人が笑ってくれたらうれしいです」

    ――私生活では2018年に結婚、20年に出産しました。子育てはいかがですか。

    「もともと子どもは大好きでしたが自分の子どもは特別。一緒にいるだけで楽しいです。生活のリズムが朝方に変わったので、朝や昼の情報番組への出演が増えたりと、仕事にも変化がありました。バラエティー番組だけでなく、同じ世代で子育てをしている方が見てくれる番組にも出たいですね」

    ――最近はYouTube「あみちゃんねる」での発信も積極的です。

    「妊娠中はつわりの体験談、子どもが生まれてからは便利な離乳食グッズなど、子育てや日常生活に関する内容をよく投稿しています。YouTubeを見ましたという声も増えましたし、仕事につながったこともあります。これからも積極的に発信していきたいです」

    情報番組や動画配信など活躍の場を広げる菊地さん(藤井泰生撮影)
    情報番組や動画配信など活躍の場を広げる菊地さん(藤井泰生撮影)

    ――北見での思い出はありますか。

    「高校生の時、よく学校帰りに友達と北見駅前にあった東急百貨店に行って、5階でプリクラを撮っていました。まちきた大通ビル・パラボに変わってからは、プリクラがたくさんあった場所は子どもが無料で遊べる『パラきたキッズ』に変わっていて、昨年帰省したときに子どもを連れて行きました。昔よく来ていた場所に、大人になってからも来るなんてとても感慨深かったです」

    ――今年はどんな年にしたいですか。

    「仕事も子育ても、程よく頑張って両立したいです。10年以上離れて北見を見てみると、広々としていて自然も多いし食べ物もおいしいと、改めて気付きました。娘にも北海道の魅力を伝えていきたい。小さい頃に連れて行ってもらった北見ファミリーランドにも行きたいですね」

    ――オホーツクの読者へメッセージをお願いします。

    「私のように芸能界を夢見ていたり、プロのスポーツ選手を目指している人もいるかもしれません。田舎だから難しいとは思わず、自分を信じてほしいです。地元の皆さんから応援されるように頑張るので、私のことも応援してください!」

    <略歴>きくち・あみ 1990年9月5日、北見市生まれ。北見柏陽高1年時の2006年、レプロガールズオーディション最終選考に残り芸能界入り。アイドルグループ『アイドリング!!!』卒業後も数多くのバラエティー番組に出演。18年2月に5歳年上の一般男性と結婚し、20年8月に長女を出産した。レプロエンタテインメント所属。

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