2年ぶり「さっぽろ雪まつり」、雪像7基のデザイン決定 陸自は製作に参加せず
2021/12/22メイン中雪像の「テアティナー教会」のデザイン(さっぽろ雪まつり実行委員会提供) 来年2月、2年ぶりに会場を設けて開かれる第72回さっぽろ雪まつりの実行委は22日、札幌市中央区の大通公園に設置する中・小雪像7基のデザインを発表した。メインは7丁目のドイツ・ミュンヘン市の「テアティナー教会」(高さ10メートル)。札幌市とミュンヘン市の姉妹都市提携が来年で50周年となることにちなんだ。
雪像は10基で、残り3基のデザインは調整中。高さ3〜10メートルの中雪像8基と、高さ3メートルの小雪像2基を設ける。実行委とマスコミ各社が製作し、従来、大雪像の製作に携わってきた陸上自衛隊は参加を見送った。
最新の記事
【From 北海道新聞】
-
2022/05/26
初夏のサンタ 中富良野で人気 スイーツ店に名寄から「出張」
-
2022/05/25
山上木工「ツクール」進化 アウトレット増強、キッズルーム新設 津別
-
2022/05/25
運動会目前「熱中症が心配」 子どものマスク、屋外では
Read More
おすすめの関連記事
-
Ranking
人気記事ランキング
Recommended
編集部のおすすめ
消費税の価格表記について
記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。
Pick Up