赤ちゃんに絵本累計1800冊 乳児健診で配布 母親「子どもが笑顔に」 北広島市社協
2021/12/04市社協の取り組みで絵本を選ぶ親子 【北広島】市社会福祉協議会は来年2月末まで、今年1年間に生まれた市内の赤ちゃんに絵本1冊ずつを贈っている。市の乳児健診会場で配布しているほか、申し込みがあれば配達する。この取り組みは2013年度に始まり、これまで贈った本は約1800冊となっている。
赤ちゃんに絵本に触れてほしいと、「赤い羽根共同募金」の助成金を絵本の購入費に充てている。市によると、今年生まれた赤ちゃんは11月末までに229人となっている。
贈呈する絵本は、市図書館の推薦図書などから選んでいる。今年は「だるまさんが」「かおかおどんなかお」「きんぎょがにげた」「いろいろばあ」「くっついた」の中から1冊を選ぶことになる。例年12月から始まる乳児健診の会場近くで市社協職員が配っている。
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