• PRSponsored by 札幌市
    仕事・保活
    2019/01/15

    連載:子育てと仕事〈1〉 子育てと仕事、両立させるには?

    「そろそろ外で働きたい」。そんなママたちの前に立ちはだかるのが「子育てとの両立」という壁。でも、ワーキングママになることは特別なことではありません。そこで、子育てと両立しながら働くための選択肢を考えてみました。

    仕事をしたいのに、なぜためらうの?

     最近では産休・育休の制度を整備する企業が増えていますが、結婚や出産を機に仕事を辞める女性はまだまだ少なくありません。なかでも北海道ではその傾向が強く、札幌市は全国20の政令指定都市中、人口に占める女性の割合が最も高いにも関わらず、仕事を持つ女性の割合は47.5%で第18位。北海道全体ではさらに低く46.7%です。

     その一方で、働きたいと思っている女性が多いのも事実。札幌市内の子育て女性における就業希望率は64.0%で、全国平均の60.8%を大きく上回っています。では、「働きたいのに働けない」背景には何があるのでしょうか。

     ママトークが2018年11月に実施した『再就職・復職に関するアンケート』で多く聞こえてきたのが、「子どもが病気のときや行事があるときに、仕事を休めるか不安」「家事や子育てと仕事の両立が難しそう」といった不安の声でした。

    ライフスタイルに合った働き方を探そう

     札幌市や北海道に限ったことではありませんが、仕事をしたいと考える女性が少なからず抱えているのは、子育てと仕事を両立させることへの不安。そこで、模索したいのがライフスタイルに合った働き方です。いきなりフルタイムでなくとも、1日数時間、週に数日だけ働くのならどうでしょう。そんな働き方ができる場所として主婦層から注目され始めているのがコールセンターです。

     コールセンターと聞くと、「クレーム対応?」「特別なスキルが必要そう」「賃金が安い」といったネガティブなイメージを持つ人が多いと言われています。しかし、実際にコールセンターの仕事でクレーム対応はごく一部。業務に関する研修が充実しているところも多く、広く未経験者まで採用しています。また、北海道にあるコールセンターの平均時給は1,137円(2018年11月現在)。この金額は全業種を含めた北海道の平均時給927円を上回っています*。そして、なんといってもライフスタイルに合わせたシフトで働けるのが大きな魅力です。

    コールセンターに子育て中の女性が多い理由

     実際にコールセンターの仕事を知るために、札幌市中央区にある「りらいあコミュニケーションズ」にお邪魔しました。同社は全国各地でコールセンター事業を展開。北海道支社では札幌市内中心部で7カ所のコールセンターを運営しています。

     「コールセンターの仕事は子育て中の女性におすすめです」と話すのは、自身も1歳9カ月の女の子を育てる採用研修室の忠海順子さんです。「当社で働くスタッフの約8割が女性。その内、半数が現役の子育て世代です」(忠海さん)。

    りらいあコミュニケーションズの忠海順子さん。自身も出産後に復職した経験を持つワーキングママ

     
     子育て世代が多い理由は、その働き方にありました。「面接の段階で家庭の事情や希望の勤務形態を聞き、できる限り希望に添うよう配慮します。保育園のお迎えばかりでなく、小中学生のお子さんが帰宅する時間までに帰れるよう10時~14時の勤務も人気ですよ」(忠海さん)。

     勤務時間が選べるのは子育て世代にとってありがたいこと。でも、小さい子どもにありがちな、急な発熱やケガのときはどうなるのでしょう?

    Next 家庭優先で勤務できる、コールセンターの働きやすさとは?