• 2019/03/13

    Vol.1 基本の型抜きクッキーの作り方|アイシングクッキーで楽しむ親子時間

    新しい連載コラムがスタート! 筆者は、アイシングクッキー教室を主宰する傍らアニバーサリー円山店のアイシングクッキーの製造も手がける、札幌市在住の金田一真優さん。
    基本のステップからアレンジ術まで、親子で楽しめるアイシングクッキーの作り方を隔月でお届けします。

    型抜きクッキーを粉砂糖と卵白で作ったクリームでデコレーションした、カラフルでかわいいアイシングクッキー。

    プレゼントにもぴったりで、お子さんも喜ぶ人気のお菓子ですが、ご家庭で挑戦するのは「難しそう」「面倒なのかな?」というイメージをお持ちかもしれません。

    このコラムでは、お子さんとの手作り時間を楽しみながら、少しずつレベルアップできる作り方やアレンジ方法を工程別にご紹介していきます。

    まず第1回は、基本の型抜きクッキーの作り方から。

    用意するもの

    最近は100円ショップにもかわいいクッキー型がたくさん並んでいますし、ただの丸い型やハートの型も簡単なアレンジでお子さんの歓声があがるおやつに変身します。

    アレンジに使うのは、ご家庭にある竹串やお箸、スプーン、ストローなので、実は手軽♪

    ひらがなやアルファベットのスタンプもあると、さらにかわいらしくなります。
    (写真は100円ショップの商品ではありませんが、似たものが100円ショップにもお取り扱いがありました。)
     

    基本の型抜きクッキーの作り方

    ■ 材料(40〜60枚分)
    ・薄力粉……400g
    ・グラニュー糖……180g
    ・溶き卵……1個
    ・無塩バター……200g


     
    ■ クッキー生地の作り方
    1.常温に戻しておいたバターを泡立て器でやわらかく練り、グラニュー糖を加えて混ぜる。

    2.①に溶き卵を入れ、しっかりとぐるぐる混ぜ合わせる。

    3.小麦粉を入れたボウルに②を入れ、ゴムベラで切るように混ぜる。

    4.たたむように混ぜてひとつにまとめ、4等分してラップで包む。

    4等分したうちのひとつで10〜15枚くらいのクッキーが焼けます。
     
    5.冷蔵庫で最低1時間休ませる。この状態で冷凍保存も可能です。

    <型抜きする>

    6.冷蔵庫から出して常温で10分ほど置いた生地をクッキングシートにはさんで麺棒で伸ばす。

    まだ固くて伸ばしにくいと感じるくらいの生地の固さが型抜きしやすいです。

    7.クッキー型をのせて抜き、クッキングシート(写真はシリコンマット)を敷いた天板にそっと生地をのせる。

    このまま焼いてもかわいいけれど、ひと工夫♪
    竹串や箸、スプーン、ストローを使って、目鼻やほっぺを跡づけしていきます。

    文字のスタンプは、お皿に入れた小麦粉を少しつけてから生地に押すと上手に押せます。

    「ありがとう」「おめでとう」や、お子さんの名前など、特別感が増してうれしいですね。

    8.170℃予熱のオーブンで9分焼き、バットで軽く押さえて平らにし、焼き色を見て追加で1〜2分加熱する。

    9.クッキーのふちがやや色づくくらいで完成です♪


    いかがでしたか?

    親子で一緒に作ったクッキーで、おやつタイムも盛り上がりますね。
    生地を冷凍保存しておくと、時間ができたときに解凍して気軽に作ることができるのでおすすめです。

    次回はいよいよデコレーションのアイシングクリームを作っていきます。どうぞお楽しみに♪

    columnist
    金田一 真優 (Mayu Kindaichi)

    札幌市出身。北海道大学法学部卒。
    お菓子作りとは無縁の営業マン時代を経て、夫の転勤で退職、専業主婦に。
    育児の傍ら趣味で始めたアイシングクッキーに夢中になり、独学で技術やコツを習得。2013年より、教室「KIN Sugar Labo.」を主宰している。自宅レッスンや出張レッスンを開催しながら、アニバーサリー円山店のアイシングクッキーの製造も手がける。

    Instagram:www.instagram.com/kinlabo/