【壱の重】塩味と辛味が酒に合う「レンコンの塩きんぴら」

おせち料理の壱の重に変わり種として入れたい「レンコンの塩きんぴら」のレシピをご紹介。塩味と辛味がお酒に合います。レンコンのシャキシャキとした食感がおいしい一品です。

材料(5人分)

レンコン
300g
ごま油(白)
少々
鷹の爪(小口切り)
1本分
グラニュー糖
大さじ1強
少々
*和三盆糖を使うと、より優しい甘さに仕上がります

作り方

  • レンコンは皮をむいて厚さ5mmくらいの半月切りにし、流水にさらしてあくを抜く。キッチンペーパーなどで水気を拭き取る。
  • フライパンにごま油を熱し、①と鷹の爪を入れて中火で炒める。グラニュー糖を加えてさらに炒め、塩で味を調える。

コツ・ポイント

  • あく抜きには酢水が一般的ですが、酸味が移ることもあるので今回は流し水にさらします。歯応えよく仕上げるために、火の通し過ぎに注意。

料理制作/小葉松 弘恵 撮影/亀谷 光(光写真事務所) スタイリング/本多 えり子
こちらは道新ポケットブック2016年11月号「家のおせち」に掲載の記事です。

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