だしのうま味がたっぷり染み込んだ「高野豆腐とシイタケの含め煮」

だしのうま味がたっぷり染み込んだ「高野豆腐とシイタケの含め煮」のレシピをご紹介。シンプルながらも、飽きのこないおいしさの常備菜です。

材料(4人分)

高野豆腐
5個
干しシイタケ(水で戻したもの)
5枚
A
だし汁(シイタケの戻し汁を含む)
カップ2
しょうゆ
大さじ3
みりん
大さじ2
砂糖
大さじ1と1/2
日本酒
大さじ1

作り方

  • 高野豆腐はぬるま湯で戻す。手で何度か押し洗いをして水気をしっかり絞り、それぞれ4~6個に切る。
  • シイタケは石づきを取り、大きければ半分に切る。
  • 鍋にAを入れて強火にかける。ひと煮立ちしたら①②を加えて落としぶたをし、汁気が少し残るくらいまで弱火で煮る。

コツ・ポイント

  • 保存期間は冷蔵庫で5、6日。巻きずし、ちらしずし、混ぜご飯などの具としても使えます。
    ◎保存期間は目安です。おいしいうちにできるだけ早めに食べ切りましょう

料理制作/東海林 明子(料理研究家) 撮影/グレイトーンフォトグラフス(有) スタイリング/信太 悦子
こちらは道新ポケットブック2016年1月号「わが家の定番 愛され常備菜」に掲載の記事です。

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