ウズラの卵の小さい目玉焼きがポイント「鶏飯のいなり風」
ウズラの卵の目玉焼きを上にのせた「鶏飯のいなり風」のレシピをご紹介。包まない“オープンいなり”なので、見た目もかわいい仕上がりです。
材料(10個分)
小揚げ
5枚
A
水
カップ3/4
しょうゆ
大さじ2
砂糖
大さじ4
みりん
大さじ1
ゴボウ
30g
ニンジン
20g
サラダ油
適量
鶏ひき肉
150g
B
だし汁
カップ1/4
しょうゆ
小さじ2
みりん
小さじ2
日本酒
小さじ2
ご飯
300g
ウズラの卵
10個
水菜(葉)
少々
作り方
- 小揚げは横長になるように置いて縦半分に切り、熱湯をかける。鍋に入れてAを加え、弱火で煮含める。
- ゴボウはささがきにして水にさらし、水気を切る。ニンジンは細切りにする。
- 鍋にサラダ油を熱して②を中火で炒め、しんなりしたらひき肉を入れてさらに炒める。色が変わったらBを加え、汁気がほとんどなくなるまで煮る。
- 炊きたてのご飯に③を混ぜ、10等分して①に詰める。
※小揚げはあらかじめ開き、ご飯を丸めて詰める
- フライパンにサラダ油を熱し、卵を割り入れて弱火で目玉焼きを作る。
※黄身が白っぽくならないよう、ふたをしないで焼く
- ④に水菜と⑤をそれぞれのせる。
料理制作/坂下 美樹(料理研究家) 撮影/阿部 雅人 スタイリング/菅原 美枝
こちらは道新ポケットブック2019年4月号「かわいいクッキング」に掲載の記事です。
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