【弐の重】やっぱり欠かせない、ご飯もの「スモークサーモンの手まりずし」

椿の花に見立てた「スモークサーモンの手まりずし」のレシピをご紹介。華やかな見た目の手まり寿司はお祝いの食卓にぴったりのメニューです。

材料(5人分)

ご飯
100g
すし酢
小さじ1/2
ごま油(白)
適量
卵黄
1/2個分
スモークサーモン(スライス)
8枚

作り方

  • ご飯はすし酢と合わせ、しっかりあおいで艶を出す。
  • フライパンにごま油を熱し、溶きほぐした卵黄を入れる。弱火で細かいそぼろ状になるよう混ぜ、火を止める。
  • サーモンは半分に切り、ラップに3枚を平行に並べる。①を20g丸めて中央にのせ、茶巾絞りの要領でラップごと丸める。
  • 平らに形を整え、小指でサーモンの中央をへこませる。ラップを外して②を1/5量のせる。同様に4個作る。
  • サーモンの大きさによって隙間ができるので、残りの1枚は隙間に使う。

コツ・ポイント

  • ご飯を炊くときにすし酢を入れると、うちわであおがなくても艶のある酢飯になります。椿の花に見立てているので、サーモンの血合いが見えないように包むときれいに仕上がります。

料理制作/小葉松 弘恵 撮影/亀谷 光(光写真事務所) スタイリング/本多 えり子
こちらは道新ポケットブック2016年11月号「家のおせち」に掲載の記事です。

この記事に関連するタグ

Ranking

  • すべて
  • 食・レシピ
2024
3/30
SAT

Area

北海道外

その他