かわいいクリスマスのお弁当ならコレ! 「サンタとトナカイのおにぎりキャラ弁」
サンタとトナカイの仲良しコンビでハッピーに!
紅葉シーズンが終わり、初雪が降ると寒くて長い冬の到来。彩りの少ないシーズンだからこそ、食には色を取り入れて心を温めたいものですね。
今回お届けするのは、一足早くクリスマス気分を味わえる、サンタとトナカイのおにぎりキャラ弁です。ブロッコリーをツリーに見立てるといった細かいテクニックの数々は、さまざまな場面で応用が利きそうですよ。彩りとバランスの感覚を磨いて、この冬も家族のしあわせな笑顔を広げましょう!
材料
<おにぎり>
ごはん(1個分)……100g
めんつゆ……小さじ1〜2
<顔パーツ>
赤ウインナー……適量
カニカマ……適量
スライスチーズ……適量
スライスハム……適量
パスタ、のり、にんじん、 ゴマ、ぶぶあられ……適量
<お好みのおかず(下記は一例)>
肉巻き
プチトマト
ブロッコリー
ポテトサラダ
作り方
1.ご飯を握る
サンタは白いごはんをそのままで。トナカイはめんつゆでごはんを色付けし、ラップに包んで握る。サンタは帽子部分を意識して成形する。
2.トナカイの顔を作る
赤ウインナーの先端で作った鼻を、茶色のおにぎりにパスタで刺し固定。白目(チーズ)、ほっぺ(ハム)、黒目(のり)の順で顔作り。最後に赤ウインナーで作った角をパスタで付ける。
コツ・ポイント
- 黒目が大きいほうが可愛くなるので、バランスを見ながら調整しましょう。
3.サンタの顔を作る①
白いおにぎりの帽子部分を上にし、やや下側に丸型に抜いたハムを載せる。ハムの外側の余白がひげに見えるようサイズ感を大事に。帽子はカニカマの表面を剥がしたものを使用。鼻(にんじん)、ほっぺ(カニカマ表面)はほぼ平行に配置。
コツ・ポイント
- ハムやカニカマなど、カットした残りは細かく切ってポテトサラダやスープに使えます!
4.サンタの顔を作る②
帽子の先端の白いポンポンと縁のファーはチーズで。目(ゴマ)は細いほうを上にしてややハの字にすると可愛くなる。
コツ・ポイント
- 帽子のポンポンやトナカイの角などの固定は、 パスタを使用。おにぎりの水分で軟らかくなるので揚げパスタでなくてもOK!
5.配置
弁当箱の奥側にリーフレタスを敷き、センターにトナカイとサンタを並べる。手前に肉巻き、ブロッコリーを配置。
ラップで丸く成形したポテトサラダを柄付きクッキングシートに乗せ、プチトマトで彩りを添える。
6.装飾
星型にカットしたにんじんや花型に抜いたチーズ、ぶぶあられでブロッコリーをツリーに見立てて装飾。さらに、クリスマスらしい小物を使って隙間を飾れば完成。
この記事に関連するタグ
What’s New
- 食・レシピ
- ALL
Editor's pick up
Ranking
- すべて
- 食・レシピ