• PRSponsored by 進学プラザグループ 札幌進学プラザ
    教育・習い事
    2018/10/19

    子どもにとって最適な学習環境とは?

    子どもの学習環境をどう整えるかは、親にとって悩みどころ。小学校では2020年度、中学校では21年度から学習指導要領が改訂され、学習内容はもちろん学力観、高校・大学入試もおおきく変化します(現在は移行期間)。求められる力や学び方が変化する中、子どもの能力を引き出し伸ばすために、親ができることは何でしょう?
    取材・文/mamatalkライター 菅谷環

    まずは食事から生活リズムを整える

     子どもが学校での学習活動やその他の課外活動で存分に力を発揮するためには、当然ながら「健康的な毎日を送ること」が鉄則です。そのためにまずは、生活リズムを整えることが大切。中でも特に規則正しくしたいのが、食事と睡眠のリズムです。朝食の重要性はよく耳にしますが、朝食摂取と学力に関係性があることにも注目が集まっています。文部科学省の調査(*1)によると、毎日朝食を食べる子どもの方が「全国学力・学習状況調査」の平均正答率が高い傾向にあることが分かっています。

     ちなみに、北海道保健福祉部が2016年に行った子どもの朝食摂取に関する調査(*2)では、「平日は毎日朝食を食べる」子どもが79.3%でした。朝食の重要性が注目されるようになっても、実際には2割を超える子どもが朝食抜きで登校しているのが実態です。

     規則正しい生活の基礎はまず食事から。そのリズムを整えるには、朝ご飯を食べる習慣づけが肝心です。夕食もできるだけ同じ時間に食べさせるように心がけ、塾や習い事などで遅くなるときは、消化が良く胃腸に負担をかけない量やメニューにするなどの配慮を。

    規則正しい睡眠は子どもの集中力を左右

     食事のリズムと同じく大切なのが睡眠の習慣です。規則正しい食事と睡眠を継続することで体内時計が整い、日中は活発に活動することができ、夜はぐっすり眠れるという好循環が保たれます。しかし近年、日本人の生活スタイルの夜型化が進み、その影響は大人だけではなく子どもにも及んでいます。

     文部科学省が2014年に公立の小学校、中学校、高等学校合計800校を対象に行った「睡眠を中心とした生活習慣と子供の自立等との関係性に関する調査」(*3)では、学校がある日とない日で起きる時間に2時間以上ずれがあるという子どもは、授業中に眠気を感じることが多いという結果が出ています。これでは、授業に集中することができません。不規則な就寝時間や睡眠時間は体内時計を乱す原因のひとつ。親はこうした子どもの睡眠リズムの維持にも気を配ることが必要といえます。

    Next 子どもが伸びる学習環境とは…?