• 子育て中の親に交流の場 来月から函館蔦屋書店でイベント

    「学んで帰るというより、楽しかったと感じてもらえれば。心身共にリフレッシュしてほしい」と話す講師陣ら
    親子連れで参加できる「子育てママ・パパの、つどい。」が4月から、函館蔦屋書店(石川町85)のキッズパークで始まる。コロナ禍でも子育て中の保護者を孤立させず、多彩な講座を通して講師陣や参加者との交流が生まれる場になると期待されている。

    音楽やヨガ、アート… 多彩な講師陣「孤立」防ぐ

    フリーランスの保育士で育児にまつわる活動をしている「マミノワ」代表の高橋麻実さん(37)と同書店の主催。未就園児の保護者はまだ保育園や幼稚園でのつながりがなく、コロナ禍で外出の機会も減っている。これらの人たちが気軽にコミュニケーションを取れる場を設けようと、企画した。

    講師陣は高橋さんが「ママを孤独にさせない人柄」という30~40代の計6人。鍼灸(しんきゅう)師、音楽家、ヨガ講師など多彩で、全員が子育て中の母親でもある。3月5日には無料モニターを開催し、9組の親子が参加。講師陣紹介のほか、親子でバスタオルを使った体遊びを行い、和やかなひとときを過ごした。

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    4月からは週に2回、午前中に各講師が講座を開く。「ご家庭でできる、子どもの東洋医学ケア方法」「音であそぼ♪」「タカハシさんちの性のおはなし」「Mom yoga(子連れヨガ)」などの内容を予定している。

    ヨガセラピストの加藤めぐみさん(44)は「心身の疲れを癒やし、慈しむ時間にしてもらいたい。ヨガを通して心のケアをしていきたい」と話す。子どもの手形や足形を使う「ペタペタアート」アドバイザーの西村美穂さん(31)は「1カ月で子どもの手足は大きくなる。作品はその時の大事な記録」と呼びかける。

    高橋さんは「誰ともつながりのないおひとりさま、大歓迎。まずは1回来てみてほしい」と話す。同書店の前川未来さん(37)は「身近に子どもを持つお母さんがいる方に、こんなイベントがあるよと声をかけてもらいたい」とPRしている。

    参加費は各講座によって異なり、千円前後。今後のスケジュールは同書店のホームページ(HP)に掲載する。要予約で、HPやLINEは「子育てママ・パパの、つどい。」のラインアカウント(https://line.me/R/ti/p/%40056acdgf)から申し込みが可能。(堺麻那)

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