• 2019/04/23

    女性231人当選 江別は半数 道内の市町村議選

     21日に終わった統一地方選で、道内全体では、市町村議選当選者1627人の14・2%の231人が女性で、4年前の前回選挙より30人、2・1ポイント増えた。このうち、江別市議選では女性が12人当選し定数25のほぼ半数の48%に達し、北海道新聞などのまとめでは、道内で女性の割合が最も高い議会となる。

     女性当選者が最も多かったのは札幌市(定数68)の22人。次いで江別市で、函館市(定数27)9人、旭川市(同34)7人と続いた。留萌市(同14)は6人当選し比率は42・9%と江別市の次に高かった。町村議選では十勝管内幕別町(定数19人)で6人が当選した。

     江別市議選には女性13人が立候補した。江別の女性議員は2007年選挙(定数27)以降3期、10人が続き、今回は定数2減となったにもかかわらず当選者を2人増やした。

     候補者の男女比率の均等を目指す「政治分野における男女共同参画推進法」の施行後初の大型選挙だった。政府は「2020年までに指導的地位に占める女性の割合を30%程度にする」との目標を掲げている。(村田亮、山本哲朗)